ひと昔前は「男が毛の処理をするなんて変」という考えだったと思います。
男性の脱毛といえば、ヒゲ一択という感じでした。

それが、ここ最近、男性の脱毛が広まり始めました。

要因一つとしては、日本のスポーツ選手が世界で活躍するようになった事があげられると思います。

1. 海外の選手のほとんどが毛(主にアンダーヘア)の処理を行っている事実を知り、日本の選手もお手入れを始める。
2. 実際にやってみると毛がない方が清潔だという考えになる。
3. それが徐々に定着して、メディアなどでも男性の脱毛が取り上げられるようになった。

・・・ような気がします。

「最近の男性は美意識が高いんですねぇ！」

女性に「男性のお客様も多いですよ」とお話しすると、必ずこのようなことを言われます。

しかし、男性のお客様の実際の声は、

「トイレの際に不衛生だから」
「テーピングをする時に痛いから」
「昔から邪魔だと思っていた」
「お手入れ方法があると知り、これだと思った」

と切実なものばかり。

「男性は毛は生やしっぱなし」と思っている方が多いと思いますが、実際には毛をカットしたりシェービングしたり、お手入れをしている方は意外と多いです。

「痒い」「持続性が無い」と思いつつも、自己処理を続けている方が多いように思います。

女性と同じように男性も「邪魔だ」と思っていたけれど、毛の処理にお金をかけるという風潮ではなかっただけなのかもしれません。

毛が邪魔な理由として、「見た目を気にして」という事よりも「不衛生だから」とおっしゃる方が多い気がします。

Oライン(肛門周り)だったら「毛に排泄物がついて不衛生」「トイレットペーパーで拭ききれない」とか、ワキの毛だったら「臭いがこもる」とか。

たしかに、毛に汗や排泄物がついた状態だと、いやな臭いの素になったり肌荒れ・痒みの原因になります。

また、男性は毛足が長く毛質も太いので、毛があるだけで服の中の湿度が高く感じます。

毛を処理して、通気性良くサッパリすれば、フットワークも軽くお過ごしいただけるのではないでしょうか。

さらに審美的な面でも、営業マンや飲食業の方が手の甲や指にモシャモシャと毛が生えていたら、相手に「清潔感がある」という印象は与えられないと思います。

男女関係なく見た目の良し悪しにコンプレックスがある方、、たくさんいらっしゃると思います(私も含め)。

まずは「清潔感」です。

髪の毛がボサボサで無精髭だと、あまり良い印象与えないですよね。
「清潔感」って、毛のお手入れ度合が大きなカギを握っていると思います。

そもそもVIOとは…！？

Vライン	フロント(正面)の部分。 『オールオフ』『残し』どちらもできます。
Iライン	フロント(正面)とお尻の間の部分。陰茎・陰嚢部も含みます。
Oライン	肛門まわり

「Vラインを残したいけど要望の伝え方がわからない…」という方、まったく問題ありません。

「しっかりと形を整えたい」「自然な感じに残したい」「他のお客様はどういう風にしているのか」など、ご要望に合わせて色々な提案をさせて頂きます。

お腹や胸、お尻の頰なども人気です。
身だしなみとして、アイブロウ(眉)、鼻毛、耳毛なども。

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